【JRAニュース】2011/8/16
(抜粋)第58回皐月賞(1998年)、第59回菊花賞(1998年)を優勝し、現役
引退後はアロースタッド(2002年〜07年)及び(株)西山牧場(2007年〜11年)に
おい種牡馬として供用されていたセイウンスカイ号(牡・16歳)は、8月16日(火)の
未明に(株)西山牧場(北海道沙流郡日高町)で心臓発作のため死亡した、との連絡がありま
したので、お知らせいたします。
セイウンスカイ号
◆ 生年月日 : 1995年4月26日
◆ 毛 色 : 芦毛
◆ 産 地 : 北海道勇払郡むかわ町
◆ 血 統 : 父 シェリフズスター
当時は↓が悲しかった(´・ω・`) 一応生きてたのが分かって良かったけど。
【wiki】シェリフズスターは、以前は消息不明ということだったが、競馬情報誌『サラブレ』
2005年9月号によると、廃用後もある育成牧場に預けられていたことが分かった。そこで、
草競馬への出走を目指して調教されていたが、高齢のためか体がついていかなくなり、最終
的には立てなくなって、死亡したということである。だが競走馬として残った3頭のうち
2頭がオープンクラスまで出世し、そのうちの1頭がGIを制覇するという結果から、その後、
貴重なハイペリオンの血を引く種牡馬として活躍する機会がなかったのは競馬界、生産界に
とっての損失とも言える。それまでまったく実績のなかった種牡馬が突如化けるという一つの
例として引き合いに出されることもある。
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