脚質について

脚質で、逃げ、先行、差し、追い込みの4つに分別されるみたいだけど、
レースの展開や天候や芝状態や騎手の腕前や馬の気分や勝負運など
さまざまな不確定要素を全部ひっくるめて、総合的に有利なのはどの脚質ですか？
雨の日のダートは追い込みが伸びず、前残りで終わる場合があるから逃げ、先行が無難とか、
いやいや、馬が強ければ、騎手が誰だろうと雨、晴れ関係なく追い込みが有利だとか・・・。

先日の桜花賞のハープスターの追い込み。
俺、追い込みは危なっかしくて買えないんだわ。
どうしても逃げ、先行を買ってしまう。

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捲り戦法はどのカテゴリーに入るのかな？
たとえ最後方でもディープなら安心して見ていられただろ？

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とりあえず逃げ、先行馬は力は出し切れますからねえ。
馬券を買った追い込み馬が、脚を余して負けるってのはかなり悔しい。
確率から言えば、やっぱ先行馬有利？
小回りの地方競馬なんて、前に行けないと勝てないでしょう。

本当は馬場状況やペースを見て、騎手の指示通りの位置取りが出来る『自在』ってのが有利なんでしょうが、これは難しそう。
馬は保守的なのか、ある程度戦法を決めてあげないと、力を出せないのかもしれません。
まあ、極端な大逃げとか直線一気の追い込みも競馬の醍醐味ですが。

僕が見た中では、ナリタブライアンの好位抜け出しから突き放すって競馬が、一番強かった印象。

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どんなペースでも好位抜け出しのサクラバクシンオー
２０００ｍ前半５７秒台で飛ばし終い３ハロン３６秒台でまとめたサイレンススズカの逃げ

他を圧する強さを感じた２頭でした。
やはり逃げ・先行が勝利にもっとも近い脚質でしょうね。

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ダイワスカーレットみたいに絶対にバテない馬なら逃げ最強だろうけどね。

こないだのハープスターはちょっと川田調子乗りすぎだと思うね。
自身持つのはいいけど、わざわざ自分から難しい状況作るのはただのアホだ。

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オペラオーなんか先行、差しで強かった典型だな
古馬G1、重賞レースのみで年間負けなしは金字塔だし
追い込みではやっぱりディープだな
逃げといったらスズカかな

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自在って脚質が当てはまるんだろうか・・・
大レースでそれぞれ違う勝ち方をしたマヤノトップガン

好位から４コーナー先頭で仕留めた菊花賞。
スローペースに持ち込んでまんまと逃げ切った有馬記念。
天皇賞（春）などは、後方待機からの直線一気の追い込み

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2004年の天皇賞（春）のイングランディーレみたいに、何かあるのは逃げ・先行だな。

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強い逃げ馬：ミホノブルボン
強い先行馬：ビワハヤヒデ
強い差し馬：ナリタブライアン
強い追込馬：イブキマイカグラ

異論はあるでしょうが、自分の目で見た時の各馬の印象です。
あのレースのあの時のあの馬
必勝法は常にその時で終わるから悩ましい

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どうちがうんやねん

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わかんないお

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専門家じゃないからな

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馬も色々あるんやね

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